喧嘩必殺奥義 |
説明 |
会得法・ヒント |
壁撃の極み |
壁に叩きつけ、踏みつけるなど、壁を利用した一撃。
素手喧嘩での基本中の基本となる一撃。 |
最初から出来る |
台撃の極み |
膝の高さの台に叩きつける一撃。 |
最初から出来る
民家の縁側や茶屋の座敷などに向けて |
柱撃の極み |
桐生側面にある柱、角に振り回して
背中を角に叩きつける荒れた一撃。 |
最初から出来る
木でも出来る |
鴨川への舞い |
落下の恐怖と鴨川の冷たさを一気に感じさせる一撃。 |
最初から出来る
河原町の四条大橋の上から投げ落とす |
投げ落としの極み |
高所から投げ飛ばし、喧嘩場を強制的に去らせる一撃。
強敵には出す事ができない。 |
最初から出来る
崖街道の崖淵や橋の上から投げ落とす |
階段の極み |
階段から投げ落とす容赦のない一撃。 |
最初から出来る
川街道にある幅が広い方の階段の踊り場から落とす |
重物倒しの極み |
敵を引き倒して石灯籠など重い物を倒して乗せ、
さらに踏み砕く一撃。 |
最初から出来る
祗園稲荷の石灯籠の近くで |
フイゴの極み |
フイゴの火力を生かした畳み掛けるような一撃。 |
最初から出来る
依頼「鍛冶屋騒動」限定の極み。火の近くで |
凶器必殺奥義 |
説明 |
会得法・ヒント |
十手落としの極み |
長物を使って武器を叩き落し、横っ面へ叩き込む。
十手だけではなく、様々なもので応用が利く一撃。 |
最初から出来る
十手を装備して刀を持った相手が攻撃してきた時に |
傘絡めの極み |
傘で敵の斬撃を受け止め、閉じて絡めて投げる一撃。 |
最初から出来る
番傘を装備して刀を持った相手が攻撃してきた時に |
千両役者の極み |
傘絡めの舞台版。千両役者の風格が漂う一撃。 |
最初から出来る
依頼「出雲阿国」で舞台上でやる傘絡めの極み |
紫煙の極み |
キセルを載せて敵の頭上に紫煙を立ち昇らせ
混乱したところをシメに叩きのめす小粋な一撃。 |
最初から出来る
キセルを装備して |
連撲の極み |
片手で持っている塊状の武器での連続殴り。
その場の物を使った最も汎用的な一撃。 |
最初から出来る
路上に落ちてる小さ目の物を拾って |
柄撃ちの極み |
刀の刃を使わず、柄で打ち砕く掛廻の掟に準じた
手加減の一撃。木刀使用時も繰り出せる。 |
最初から出来る
無刀取りで敵の刀を奪って、もしくは木刀で |
手刀撃ちの極み |
頭に壺などをかぶせ手刀撃ちで回転
最後に脳天に手刀を叩き落とす巧妙かつ豪快な一撃。 |
最初から出来る
路上に落ちている壺を拾って |
被せ殴りの極み |
被せ、あるいは頭に叩きつけて腹への連続攻撃。
シメに顔面を殴る流れるような攻撃。 |
最初から出来る
路上に落ちている水を入れる容器みたいなもので |
農具の極み |
蹴りでふらつかせ、長い棒を敵の股下に差し込んで
振り上げ、敵を空中に放り出す一撃。 |
最初から出来る
長めの棒や農具で |
突き晒しの極み |
槍や棒を腹に突きたて、反対側に投げる豪快な一撃。 |
最初から出来る
天狗の勺杖などで |
剛力落としの極み |
重量のある物の重みを使って叩き潰す一撃。 |
最初から出来る
路上にある俵とかで |
追討ち必殺奥義 |
説明 |
会得法・ヒント |
追討ちの極み |
踏み付け、蹴り上げの強烈な一撃。 |
最初から出来る |
刀追討ちの極み |
一刀、あるいは二刀抜刀時の、追討ち刺し。 |
最初から出来る |
大剣追討ちの極み |
大太刀での豪快な追討ち。 |
最初から出来る |
秘剣 |
説明 |
会得法・ヒント |
秘剣・影突き |
障子越しに太刀を突き立てる秘剣。
家屋で敵がやってくる状況で大いに使える。 |
最初から出来る
鶴屋など障子がある所で |
秘剣・余所見猫 |
背後の獲物に油断した攻撃をさせておいて刺す剣技。
背後から敵が攻撃してきた時に繰り出すことができる。 |
絵師から猫戯れの図を貰い
祗園稲荷の脇で猫を見る(五章〜) |
秘剣・舞鼠 |
上に気を取られ、足元が不注意になる体験を込めた技。
距離を取っている敵に対して繰り出すことができる。 |
絵師からムササビの図を貰い
林道でムササビを見る(五章〜) |
秘剣・天昇魚 |
魚が跳ね上がり、餌を捕食する美しさを込めた技。
転がり飛び込む中に繰り出すことができる。 |
絵師から魚遊泳図を貰い
川街道中央あたりの釣り人を見る(六章〜) |
秘剣・音無しの蛇 |
瞬時に獲物に跳びかかって捉える電光石火の剣技。
立ち眩みをしている敵などに繰り出すことができる。 |
絵師から蛇の図を貰い
林道洞窟の入口前で蛇を見る(七章〜)
秘剣・舞鼠などで攻撃した後の立ち上がる瞬間に |
秘剣・燕舞差し |
高所からの急降下で圧倒する燕の凄みを込めた技。
段などの高所からの跳躍中に繰り出すことができる。 |
絵師から燕の図を貰い
河原町四条大橋の上から燕を見る(六章〜)
川街道の階段の踊り場から敵の頭上にジャンプして |
秘剣・巻鳶斬り |
獲物を巻き込み、上空へさらう鳶の姿を模した剣技。
刀で襲い掛かってくる敵に対して繰り出せる。 |
絵師から鳶の図を貰い
山道の男を見る(七章〜) |
秘剣・荒れ牛 |
力を溜め、勢いをぶつける牛の剛力になぞらえた剣技。
闘気最大時に繰り出すことが出来る。 |
絵師から暴れ牛の図を貰い
田圃道中央付近の鍬で畑を耕す男を見る(九章〜) |
必殺剣 |
説明 |
会得法・ヒント |
必殺剣・畳返し |
敵が襲い掛かってきた際に、小太刀で畳をはね上げ、
敵の視界を奪って畳越しに太刀で刺す。
二刀ならではの実践的な剣技。 |
最初から出来る
畳がある所で |
必殺剣・真二刀の舞 |
遊女の扇子二本を使った華麗な稽古から閃いた剣技。
2人の敵が接近している時に繰り出せる。 |
依頼「ひしゃくの水 一」をクリアし美人画を貰い
井戸端の隅の遊女を見る(五章〜) |
必殺剣・豪双 |
牛の角で壁から身動きできなくなった農民の様子から
編み出した剣技で、壁を背にした敵に繰り出せる。 |
絵師から走る牛の図を貰い
田圃道の西の鍬で畑を耕す男を見る(九章〜) |
必殺剣・踊り猫 |
猫が踊るように駆け上がる様子を模した必殺剣。
走り状態で繰り出すことができる。 |
絵師から眠り猫の図を貰い
清水寺の左の狛犬の近くで猫を見る(五章〜) |
必殺剣・おろち丸 |
紙芝居に描かれているヤマタノオロチの激しい攻撃に
なぞらえた剣技だ。 |
依頼「寺子屋の宿題〜さくぶん〜」をクリアし
下手なヤマタノオロチを貰い
四条通東の紙芝居を見る(七章〜) |
必殺剣・円明 |
円から動かない犬に見た「達磨」の不動の精神を
技にした。闘気最大充填時に繰り出せる必殺技。 |
依頼「縁切り寺」をクリアし座禅僧侶の図を貰い
夷通りの西端の犬を見る(九章〜) |
剛剣 |
説明 |
会得法・ヒント |
剛剣・機巧回し |
機巧(からくり)の縦横無尽に動き回る仕掛けで閃いた
剛剣技で、闘気最大充填時に繰り出すことができる。 |
時計設計図をゑびす屋の客から2000文で買って
仰天斎に渡す(六章〜) |
剛剣・蝿啼かせ |
壁に留まる蝿を一気に叩き潰す様子を模した豪快技。
壁際に追い詰めた敵に繰り出すことができる。 |
依頼「町の名医 二」をクリアし蝿観察図を貰い、
野中茶屋の男を見る(九章〜) |
剛剣・猿返し |
猿の棒高跳びを応用した華麗で豪快な剣技だ。
刀を持った敵などの攻撃に合わせて繰り出せる。 |
絵師から遊ぶサルの図を貰い見世物小屋で
跳躍猿を見る(五章〜) |
組小太刀 |
説明 |
会得法・ヒント |
組小太刀・双骨 |
二本目の骨を咥える犬の芸を見て閃いた剣技。
刀で攻撃して来た敵に対して繰り出すことができる。 |
絵師から野犬の図を貰い
大和小路南で犬を見る(五章〜) |
組小太刀・巴狩り |
子供の偶然ながら鮮やかな巻き込み投げを見て閃いた。
防御している敵に対して繰り出すことができる。 |
川岸茶屋で老人から巴龍の図を貰い
川岸茶屋の前の子供達を見る(八章〜) |
組小太刀・幻狼 |
勢いよく崖を登る狼の跳躍感と連続性を見て閃いた。
走りつつ敵の集団に飛び込んで繰り出すことができる。 |
絵師から狼遠吠え図を貰い
崖街道の橋より少し南の崖上の狼を見る(九章〜) |
秘奥義剣 |
説明 |
会得法・ヒント |
秘奥義剣・一流れ |
一刀で強敵との戦いに臨んだ場合に繰り出せる技。
勝利を確定させるだけの威力がある。 |
スイカ割り「熱血基礎鍛錬」(九章〜) |
秘奥義剣・剛断 |
大太刀で強敵との戦いに臨んだ場合に繰り出せる技。
勝利を確定させるだけの威力がある。 |
スイカ割り「熱血応用鍛錬」(九章〜) |
秘奥義剣・二天 |
二刀で強敵との戦いに臨んだ場合に繰り出せる技。
勝利を確定させるだけの威力がある。 |
スイカ割り「熱血発展鍛錬」(十章〜) |
秘奥義剣・枯葉微塵 |
宝蔵院胤舜との戦いの為に編み出した秘奥義剣。
勝利を確定させるだけの威力がある。 |
スイカ割り「熱血特講「猪」」(八章〜) |
秘奥義剣・縛解斬 |
宍戸梅軒との戦いの為に編み出した秘奥義剣。
勝利を確定させるだけの威力がある。 |
スイカ割り「熱血特講「蛇」」(十章〜) |
秘奥義剣・燕落とし |
佐々木小次郎との戦いの為に編み出した秘奥義剣。
勝利を確定させるだけの威力がある。 |
スイカ割り「熱血特講「阿修羅」」(十二章〜) |
祗園無手流奥義 |
説明 |
会得法・ヒント |
祗園無手流・無刀取り |
素手で敵の刀を奪い、有利な状況に転じる奥義技。
敵が刀を振り下ろす間を見極めて繰り出す。 |
祗園無手流道場で教わる |
祗園無手流・鉢崩し |
掛かってくる敵の勢いを使って背後の岩などに頭から
叩きつける豪快な組技。 |
祗園無手流道場で教わる |
祗園無手流・無手返し 玄武 |
敵の攻撃に合わせて繰り出すことができる
祗園無手流の基礎的な奥義技。
正面から襲ってくる敵に対して繰り出せる。 |
祗園無手流道場で教わる |
祗園無手流・無手返し |
敵の攻撃に合わせて繰り出すことができる
祗園無手流の基礎的な奥義技。
背後から襲ってくる敵に対して繰り出せる。 |
祗園無手流道場で教わる |
祗園無手流・無手返し |
敵の攻撃に合わせて繰り出すことができる
祗園無手流の基礎的な奥義技。
右方向から襲ってくる敵に対して繰り出せる。 |
祗園無手流道場で教わる |
祗園無手流・無手返し |
敵の攻撃に合わせて繰り出すことができる
祗園無手流の基礎的な奥義技。
左方向から襲ってくる敵に対して繰り出せる。 |
祗園無手流道場で教わる |
祗園無手流・火縄封じ |
火縄銃の敵を想定して古牧宗佐衛門が編み出した
奥義で、敵が銃を撃つ前に繰り出すことが出来る。 |
祗園無手流道場で教わる |
祗園無手流・無刀転殺 |
祗園無手流の奥義中の奥義。
無手取りから転じて刺す大技。
窮地に追い込まれると出せる禁断奥義。 |
火縄封じまで伝授された後に古牧と世間話をして
渋沢との事情を聞き、十二章で小次郎に会った以降、
慙愧流道場の前にいる弟子達の話を聞き、
三十三間堂に行く。 |